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生きる場センターのブログです。


by ikiruba

はじめての詩

おばあちゃん

わたしの おばあちゃんは
こしが まがっている。
でも あそんでくれる。
わたしが あるけないので、
くるまに のせて、
どこへでも
つれていってくれる。
だから、
わたしは
おばあちゃんが すきです。
(1966年11月)

この文書は私が小学1年のとき初めて書いたものです。詩といえるものかどうか分かりませんが、読んでください。

BAE AKEMI
# by ikiruba | 2008-10-20 13:34 | 今日のひとこと。 | Comments(0)
BS放送の番組でNPO法人をとりあげていました。

紹介されていたのは放課後に子供を預かるNPOですが
働く親のために子供を学校まで迎えに行って親御さんが
仕事が終わるまで、勉強を教えるところだそうです。

基本的には夜8時半まで。最長10時まで預かってくれ、
また親御さんが帰宅する時間にあわせて子供を家まで
車で送ってくれるそうです。

利用料は1万円台から3万円位まで。50人程度の利用がある
そうですが、年間200万年の赤字。これまでの累計赤字も含め
代表理事の方が負担しているとのこと。一切行政からの補助を
受けておらず利用料だけで運営しているので、せめて家賃分、
年600万円だけでも何とかならないだろうか。公共施設を使わせて
もらえれば安くなるのだけれどとインタビューに答えておられました。

「行政の補助をあてにしないで」とコメンテーターの方が
おっしゃっていましたが、現実的に生きる場センターのような
貧乏NPOは補助金なしでの運営は不可能です。

とはいえ、いつまでもこのままでいいとはいえず、現状を打破する
ような手だてが必要なのでしょう。

それはそれぞれのNPOで考え出されるものなのでしょうが、
私は、人と人とのつながりを強化すること。活動域を超えて他の
組織、団体とも交流すること、助け合うことも必要なように思います。

今月の25日(土)に富山市のサンシップであるNPO法人の
活動紹介屋台村に生きる場センターも参加させてもらいます。
よろしかったら見に来てください。

(職員 タナカ)
# by ikiruba | 2008-10-19 21:03 | 今日のひとこと。 | Comments(0)

ボンさんの一言

今日の作業経過  (10.17) 晴

  *各自の担当作業
  *増刊「ふれあいをもとめて」の組込

ひとこと・雑談録

 なし
(記 : ボンさん)
# by ikiruba | 2008-10-17 22:25 | 日々の活動 | Comments(0)
印刷作業をしている関係上、大量の紙を折る必要が生じます。
人力でやっていたのでは到底納期に間に合いません。

そのため紙折り機という機械を使っているのですが・・・

この機械は平成8年度に安田火災記念財団様より
助成金をいただいて購入した物です。12年間よく
働いてくれています。感謝!
末永く使いたいと修理しながら今日も使っています。

紙折り機がだいぶ古くなりました_e0090293_1434879.gif


しかしながら、長年の酷使によって部品が摩耗したので
しょうか。うまく働いてくれない時があるのです。

製造会社のホームページをのぞいて見ても、悲しいかな、
購入した型が載っていません。すでに製造が中止された
のでしょう。もしかしたら部品もないかも?

営業の方にも「そろそろ買い換えられたらいかがですか」と
言われるのですが、値段の安いものではないので、仕事に
必要ではありますが「思案中です」としかお答えできない
のが現状です。
# by ikiruba | 2008-10-17 14:08 | 日々の活動 | Comments(0)
テレビのニュースで、裁判員制度に対して聴覚障害者の団体が
自分たちが裁判員に選ばれた時にきちんと意見がいえるような
配慮をしてほしいと要望したという報道がありました。以前に同様の
要望が視覚障害者の団体からも出されたそうです。

実は今月末に地方検察庁の方を招いて、裁判員制度について
内部学習会を行います。

聞けるならば、障害を持つ人が裁判員に選ばれた時、ひとりの
裁判員として他の人と同等に審議に参加するため、どのような
形での保障がなされるのか具体的に聞いてみたいと考えて
います。

(職員 タナカ)
# by ikiruba | 2008-10-16 22:58 | 今日のひとこと。 | Comments(0)