ALSの患者さんが
2011年 03月 23日
今回の地震で、人工呼吸器をつけた仙台
在住のALSの患者さんが停電のため
厳しい状況であったと毎日新聞に載って
いました。
人工呼吸器をつけて生活している方の場合
だいたい6時間位の停電まで対応できる
ように電源を準備しているそうですが、今回の地震では
電気が復旧する15日まで数日間あり、家族が交替で
手動のポンプを動かす等、ずっと綱渡り状態
だったようです。
電気がこなくなった時、命を失ってしまう、
恐ろしさを感じました。
(職員 タナカ)
在住のALSの患者さんが停電のため
厳しい状況であったと毎日新聞に載って
いました。
人工呼吸器をつけて生活している方の場合
だいたい6時間位の停電まで対応できる
ように電源を準備しているそうですが、今回の地震では
電気が復旧する15日まで数日間あり、家族が交替で
手動のポンプを動かす等、ずっと綱渡り状態
だったようです。
電気がこなくなった時、命を失ってしまう、
恐ろしさを感じました。
(職員 タナカ)
by ikiruba
| 2011-03-23 14:44
| 今日のひとこと。
|
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