震災後、第2期の活動に
2011年 07月 06日
他団体の機関紙で被災地にボランティアに
行かれた方の報告を目にすることがあります。
そこで書かれていたのは、
すでに活動は第2期に入り、当初のボランティアが
現地を回り、ニーズを聞いたり、物資を配ったりする
時期は過ぎたそうです。
現在は、通所の送迎や介護をしている家族の
レスパイトなどの要望が出てきているとか。
8月中には仮設住宅に移る人も出てくる様子。
将来への展望も含めて支援の検討が必要では
とありました。
また、大きな法人は何とか持ちこたえても、小さな
NPO法人などはひとたまりもなく事業を廃止して
いるようです。(他人事とは思えません。)
富山にいて何ができるのか、またもし富山で
同様の震災が起きたらといろいろ考えてしまいます。
(職員 タナカ)
行かれた方の報告を目にすることがあります。
そこで書かれていたのは、
すでに活動は第2期に入り、当初のボランティアが
現地を回り、ニーズを聞いたり、物資を配ったりする
時期は過ぎたそうです。
現在は、通所の送迎や介護をしている家族の
レスパイトなどの要望が出てきているとか。
8月中には仮設住宅に移る人も出てくる様子。
将来への展望も含めて支援の検討が必要では
とありました。
また、大きな法人は何とか持ちこたえても、小さな
NPO法人などはひとたまりもなく事業を廃止して
いるようです。(他人事とは思えません。)
富山にいて何ができるのか、またもし富山で
同様の震災が起きたらといろいろ考えてしまいます。
(職員 タナカ)
by ikiruba
| 2011-07-06 12:57
| 今日のひとこと。
|
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